今週末、カブに乗って香川県「小豆島」に行ってきました。
「小豆島」
「二十四の瞳」舞台として知られる小豆島
毎年100万人が訪れる、観光の島。
日本のオリーブ栽培発祥の地、古くから醤油やそうめんなど
もの作りが盛んです。
火山岩の険しい山々は古くから修験者の聖地で
島遍路や農村歌舞伎などの独自の文化を育んできました。
朝から小豆島の四国側からの玄関、
高松港を目指して走ります。
フェリー出航10分前。
ぎりぎりの到着です
急いでチケットを買って乗船
小豆島に渡ります。
小豆島フェリー
所要時間 約1時間
1日15便
大人 700円 子人 350円
原付 730円
自動二輪750未満 1150円
自動二輪750以上 1470円
船内でまったりしてたら、あっという間に小豆島到着!
まずは銚子渓、寒霞渓の看板を目印に走ります。
銚子渓
自然動物園「銚子渓おさるの国」
餌付けされた500匹のニホンザルに出会えます。
入場料 420円
四方指大観峰
寒霞渓
日本三大渓谷美に数えられる日本屈指の名勝地!
長い歳月が創り出した奇岩怪石と自然が織りなす渓谷美が楽しめます。
ロープウェイの山頂駅で売店やレストラン、展望台があります。
小豆島牛のコロッケバーガーがあったので食べてみました。
おなかも大きくなって
くねくねの山道を下り海に向かいます。
「二十四の瞳」映画村
映画「二十四の瞳」のオープンセットを保存公開し
昭和の街並みを再現しています。
ノスタルジックな昭和を感じることができます。
入場料 大人890円
道の駅「小豆島オリーブ公園」
地中海をイメージした園内には、
オリーブ散策路やハーブ園や温泉施設など充実してます。
エンジェルロード
引き潮の時間だけ現れる島と島をつなぐ砂の道。
「手をつないで渡れば願いが叶う」
そんなロマンチックな噂が広がり恋人たちの人気スポットに・・・。
大潮なので大道になってましたw
樹齢千年のオリーブの大樹
重ね石
小豆島屈指のパワースポットです。
そして、絶景でした。
ただ駐車場までの道が狭く、普通車ではツラいかも・・・。
駐車場からも階段が300段くらいあります。
小豆島で一泊して、朝帰りました。
今回は1泊でしたが、小豆島はバイクで一日で
観光地を周るのにちょうどいいサイズです。
温泉や島遍路、芸術、産業など
まだまだ見たいところも多く魅力的です。
小豆島は
おしゃれでアーステック、
それでいてノスタルジーな
「優しい風を感じる島」
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